つくねん

ただの日記

危ない

 

月がきれいな夜だなぁ。

さっきまでは大丈夫だったのに

急に人生の意味みたいなものに囚われて、

人のおもて面ばかりをみては

この人の人生には意味もやりがいもありそうだな。

なんて不躾なことを思い、

それに比べて私のなにもなさよ。と

傲岸なことを感じたりする。

そしてどこかへ行きたくなる。

ちょっとしたハイキングでもいい。

今朝方ちょうど

それっぽいものに誘ってもらったけれど、

相手はよく山に登っているようなので

慢性運動不足の私はお荷物になりそう。

ただ、静かな場所を黙々と歩きたい。

あるいはそこで眠りたい。

適当な場所はないかしら。

 

つい最近知った俳句のことを思う。

知らないその人のことを少し想像して、

知っている人のことを考える。

 

友人から、

君の兄弟から電話がきた。と連絡があって

びっくりした。

距離感のおかしさ。

いろんなものを踏み越えていく。

先日、友人とご飯を食べた。

一度無理やり、

うちの皆さんと同席させられてから

よく私と私以外の家族との比較を口にする。

あの中で君一人だけが

そんな風になるなんて変なものだね、と言う。

 

なにか人生に意味や価値を見出せそうなこと、ないものだろうか。

こういう考えが危ないんだなぁ、きっと。

ここ数ヶ月、近所で、熱心に人間革命をお読みになっている40歳くらいの男性を見る。

私はその人を、気にして見ている。

彼はもちろん私なんか見たりしない。