つくねん

ただの日記

ぐるぐるぐるぐる

 

文學界にのってた村上さんの短編。

短いから何度か、断片的に読み返していたりする。

「石のまくらに」、ノルウェイの断片がちらほらあるよね。

好きな人いる?いるよ。みたいなそういう会話とか。

好きな人がいて、別の人と寝たりするのとか。

(そしてどっちも、今寝てる人と違う人を思い浮かべてたりする。)

ノルウェイもそうだし、こっちもそうだな。

寝るからにはその人のことが嫌いなわけじゃないんだろうけど。好きである必要もないだろうけど。あと体臭が嫌じゃなければみたいなところなのかも。

そんなことはまあどうでもよくないけどまあ置いといて。

 

この話を読んだ時、小沢くんの流星の歌みたいだなぁと思った。

なんだか3編とも同じことを言ってんじゃないかなぁと。思って。

うまく言えないけど。同じことじゃなくても関連はしてるよね。多分。

 

失われたものとか失われるものとか残ったものとか残らなかったものとか。

なんだか色々と。でも私にはまだまだその理を得心する余裕が(余裕なのかわかんないけど)なくて、色々苦しく思ったりしているので。

と、今日はそんなことを思わせることがいくつかあった一日でした。

これがひどくなると、意味の外にはじき出されたいと切に願うようになるんだけど。

意味や物語性から除外されたい。

でも前にそう言ったら、物語性を排除したありのままのものに人間は耐えられないと言われてしまったしなぁ。

意味や物語性から除外された、というのも一つの物語である。という人もいるし。

三千世界ですか、という感じ。

楽になりたいから外にはじき出されたいんだけど、

ぐるぐるぐるぐる意味を中心として回ってるだけの毎日。

周りは意味をどしどし開拓してる中(してるようにみえる)、自分の鍬さえ見当たらずに棒立ちしてる感じがする。

なんて人に言えないくらい恥ずかしい感覚だけど、ほんとそんな感じで……今日もまた終わる……。