つくねん

ただの日記

カフカを読めない人間

 

SNS、大したことは何も書いてないんだけど。

にもかかわらず、ここ1年ほどたまにダイレクトやりとり機能でやりとりする人がいる。

詳しいことは知らないけれど、断片から。

東京に住んで、勤めている。

文化系。男の人。

読む本は村上春樹漱石、そしてカフカ。あたりか。

最近は精神の調子を崩しているようで。

そのことで、私とやりとりをしてる。

別に読んだ本のこととか、見た映画の感想とか、

特に何か感想とかそういうものをあげたりしてないのに(特に最近は)、

どこでそういう匂いを嗅ぎとるのか。

 

嫌な感じはしない人なので

私も私で

通院やら服薬やらを促しつつ、適切な距離をとっていようと思いながら

色々お話を聞いたりはしてる。

求められれば意見も少しは言うし。

でも変なの。

相手は、きっと私のことを同年代くらいと思っているんだと思うけど

多分年下だよ。

で、まあこんなんだって思ってないだろうな。

とか思いながら、でも少し心配である。

不安の穴にすっぽり落ちてしまったらしい後に、吹っ切れました。と言ってたけど

私は経験上知ってる。

すっぱり、ぴたっと振り子が止まるなんてことはない。

でも、そんなことを言っても仕方ないということも知ってる。

 

しかし、不思議だ。

私自身はカフカを読めない人間なのになぁ。