つくねん

ただの日記

当然のこととして

 

ホーキング博士が亡くなったらしくて

それでなんだか、ネット上の皆さんと同じことを思っていた。

 

それほど意識には上らないまでも(わたしはど文系だし)

理由なく、

死なないような人だなという印象を受けていた。

死ぬという状態が不似合いというか。

そんな感じ。

でもそんな人でも、当然のこととして

いつか死んでしまうんだなぁという

当たり前のことが、

時にとてつもなく重い事実として展開される日があって。

そんな日なんだろうな、今日は。

こういう気持ちの人はそれなりにいるんでしょう。

 

こういう気持ちになるの、

父親の時と同じだな。

死ぬなんてとても不似合いな人だったけど

わりとあっさり死んでしまった。

いつか死ぬのは当たり前としても、

そうやって死なれると、

えっ、死ぬの?という気持ちになるもので。

 

私がなんとなく、

不似合いだと思っている出来事たちの多くは

ちゃんといつか来るのだろうと思う。

その気配はすでにある。

死であったり、そうでないものだったり。

遠くに見えてきたそのマークを

ただいまはぼんやり見てるだけだけど、

おそらくいつかはそれがやってきて

通り過ぎていくんだと思う。

あらゆることがそうだったし、

あらゆることがそうなんだろうし。

 

そうやっていつか生き終えて

私も無に帰って。

存在しないはずの世界がそこでちゃんと閉じられて、あとは安寧、みたいなことになるんでしょうか。

 

なんとなく、そんなことを思っていた。

 

ホワイトデーに苺のなにかをいただいたけど、

ホワイトチョコレート苦手なんで

せっかくもらったのに少し悲しい。