つくねん

ただの日記

エンドロールが短いこと

 

「香港製造(メイド・イン・ホンコン)」をみてきた。

恵比寿ガーデンシネマ

リバイバル上映をみるために行く映画館になっちゃってる。

 

ともかく。

死にたくなるような映画だった。

これをさ、ある程度の安全圏から見られている時点で生き延びてしまったんだなぁって感じで。

悲しいです。

 

よくある筋書きには違いないけど。

ところどころ、村上春樹の初期中期の匂いを感じる映画だったな。

前に友人が、

自分が中学生の頃に悩んでいたことについて

今の自分はあの時の強度でそれを悩むことができない。そのことが悔しい。

って言ってたんだけど、

そんな映画だった。

なんだか落ち込むなぁ。

 

香港映画のあの空気感と色彩、好きだなぁ。

これもそうだし、ウォン・カーウァイのもさ。

 

昔の映画のよいところって、

エンドロールが短いことだよね。

ダーティーハリーシリーズとか見てたら作を重ねるごとにエンドロールが長くなっていくのがよくわかって面白い。

それだけ、

何かを表現しようとするときの関係性(しがらみ)が

現代に近づくごとに増えてきたんだろうな。

 

ところで、納屋を焼くが映画化されるの??

知らなかった。

 

昨日、飲み会の席で

頼んでもないのに○○さんの好きなタイプはこんなのだよって披露されたんだけど

その表現の仕方がさ

スリーピーススーツをきて眼鏡で岩波文庫を読んでる人

っていってて。

うーん、いかにもな教養主義的イメージだなぁと思ってしまった。

スリーピースも眼鏡も好きだけどさ。

そこそこ本を読まない人はたぶん好きになれないだろうけど。

でもなんか、うーん。

正鵠を得ているようでいて、本質がすこんと抜けているな。

と思ったけど言いませんでした。

人が言ったのは全部外見の話じゃないですか。

スーツや眼鏡は置いといてさ、

じゃあなぜその人が本を読んだり映画を見たり写真を撮ったり見たりせざるを得ないのか。

でもなんか年末から

そのメンバーのひとりとくっつけようとする周りの動きがあったから、

よかったかもしれない。

そういうただ教養主義万歳みたいなタイプを好きだと思ってくれたなら。

 

思いの外遅くなってしまったんだけど

駅についたと連絡したら

駅の方までおりてこようとしてくれてたっぽくて

それが嬉しかったです。雨降ってたのにね。

 

f:id:shrikm:20180310204740j:image

 

小沢健二くんのライブに連れていってもらえるらしい!んだけど

とりあえずApple MUSICなどで予習しとけばよいのかなぁ。