つくねん

ただの日記

賢明な方向に進んでいくように

 

最近、metooムーブメントが盛んで

女性だけに限らず男性も声をあげていいんだという声も聞こえるね。

マチズモの中で傷ついてきたことを

傷ついてきたんだと表出することは大切だと思うので、全面的に賛同するなぁ。

男性も生きづらそうだもんね。

私も男性の生きづらさに加担してる面はないとは言えないから、

そういう自覚は持たなければならないと思うし。

 

基本的に、好ましいと思って女をやってきたことってなくて

最終的に男性はみんな殴れば済むと思ってるという偏見もあって

そういう考えの根元には、女として嫌な目にあってきたことがあって

今の動きを見ていると、そういうことについて考えざるを得ない。

 

例えばしつこい男の人に付きまとわれて、怖い目にあったことを誰かに打ち明けた時にかけて欲しいのは

男ってそういうものだから、

男はすぐに勘違いするから、

そういう男に優しくするからだめなんだよ、

とかそういうことじゃなくてさ。

全く違う。

こういう反応をされたことって何度かあるけど、わりと傷つくよね。

そしてわかってないな、と思う。

腕力でどうしたって敵わない相手をどれだけ怖いと感じるかというのを。

 

夜、帰り道に2、3度付きまとわれて

5分でいいからそこの公園(街灯もないような)でお話ししましょう!とかって言われる怖さ。

前住んでたところでこういう目にあってて、とても怖かった。

それが腰の重い引越しの背中を押してくれたというのはあるけどさ。

 

すべての男の人がそうじゃない、

と言われたこともあるなぁ。

それはもう本当にその通りなんだけど。

言われなくてもわかってるんだよね。

 

こういう話って、すぐ男女間の対立に陥りやすくて

男性は男性で、なんだか自分が責められているように感じるのだろうけど。

個人が、個人に対しての想像力を持たないといけないんだろうね。

自分にそれが足りているかと言われると、うーん、という感じで

結局、誰かに傷つけられる私も、誰かを傷つけているし

誰かに踏みつけられている私も、誰かを踏みつけていて

前者には敏感でも、後者にはびっくりするくらい鈍感であったりするのだと思う。

この動きがどうかよく賢明な方向に進んでいくように、と今は思っている。