つくねん

ただの日記

エモーショナルなもの

 

街にはまだ秋が残っているけれど、

山あいには冬が来ていた。寒かった。

 

枯山、裸木の木立の美しさ。

わずかに残った葉っぱが枯山から蝶々のように降りてくるの、すごくよかった。

ぼんやり見てた。

あと、今冬初めての雪もみた。ほんのちょっとだけど。

 

裸木を見ると、

ラース・フォン・トリアーの「ニンフォマニアック」のセリフを思い出す。

「葉の落ちた冬の裸の木は、木の魂だ。

 誰でも自分の魂の木を見つけることができる。」

というやつを。

 

夜は星を見たし、朝はちょっとした散歩をした。

綺麗な川が流れていて、滝が落ちていて、

枯れ葉が積もって、苔がむして、とてもよい場所だった。

 

河原という場所が無駄に好きで

地元でもよくぽけーっとしてたんだけど(居場所がなかったために)

好きな場所に好きな人と

ただいる、ただ歩くという状態って

何物にも変えがたいと思いました。

 

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人を好きになるの難しすぎる、

と何度か書いたけど
これって結局、

頭でどうにもできないことだから

なんだろうなぁ。

頭でどうにもできないこと。
エモーショナルなもの。

よく思うんだけど、
誰かを好きでいすぎる状態というのも
不健全ではないだろうか。

よく恋(という感情)は3年で終わる

みたいな言説を聞くけど、
いまだにじゃあと別れるのが寂しくて
その後しばらく、くよくよしてる。

で、よく自立しなきゃなぁと焦るんだけど。

自立。うーん。ね。

 

本の続き、読もう。

 

というか茶香炉、すごくいい香りするね……。