つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

 

自ら進んで人に触れることって

まあないんだけど

たまに人に触ると

その人がちゃんと生きてるということがわかって

そのことに不思議な感動を覚える。

 

そして人によっては

その人が生きているというその感覚を離したくないなと思う。

 

生体と非生体の明確な違いってなんだろうね。

生体の定義ってなんだろう。

 

安部公房は、死んだら炭酸カルシウムになるだけだとかなんとか言ってたらしい。

というか、安部公房の死に対する認識って興味深い。

 

それはまあそれとして。

 

たしかに死んだら人間の身体は法的にも

モノになるのだろうけど

じゃあその人ってどうやってその物体たる肉体に宿っていたんだろう。

そして私が人に触れるとき

物体であるその肉体に触れて

どうしてそれをその人だと認識し

人によってはなぜ愛おしいとまで思うんだろうか。

脳の機能かな。

もしかしたら、魂と呼ぶべき何かがあるのかもな。

とか物心二元論的なことをぼんやり思ってるけど

ボキャ貧だから上手く言えない。

 

最近買った、monkeyという文芸誌に載ってた

伊藤比呂美の「死んでいく人」というエッセイを興味深く読んだ。

あれ面白かった。

 

 

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梅雨というのに過ごしやすい。