つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

映画と歌と本

 

映画を見に行こうと思い立ち、「ラ・ラ・ランド」を見てきた。

行くまでファーストデイとは知らなかったけれど、その割にはあまり混んでいなかったなぁ。

 

ミュージカル映画って得意な方ではないのだけど(ボリウッドは楽しいけど)

そういう映画なのねという感じだった。

 

三島さんは、バルザックを引用する形で「希望は過去にしかない」、

人生で一番惨めなことは「かつて・・・だった」と自分の長所を過去形で語ることだと言っているけれど。

 

この映画を見て思ったのは、

過去のあらゆる分岐について、そうであったかもしれないことを

そうはならなかった今においても、きちんと愛することができたら

それは人生賛美になるんだなということで。

こうなった人生も、そうであったかもしれない人生も。両方を肯定している感じ。

 

まあ、そう思っただけで

「きちんと」「愛する」ことなんてなかなかできるものではないのだろうし、多分。

そもそも、愛するってどういうことかよくわからない。

けど、それ以外の表現を思いつけないので、使ってしまいますが。

 

 

最近、教えてもらった歌の歌詞を見ていて

話の中で出てきたところではないのだけど

 

誰かが髪を切って

いつか別れを知って

太陽の光は降りそそぐ 

 

というところがとても好きです。

いい歌詞だなぁと思う。すごく。

これも、なんだか、何かしらを丸っと愛している(肯定している)感がなくもないなぁ。

 

まあそれはそれとして。

 

やっと第一部を読み終わった。

北極のしろくま

明日から第二部を読もう。

どこか(初めの方)でひとつだけ、カラスが鴉表記になっていたような気がしたのは

私の見間違いなのかな。

 

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お昼寝仲間になりたい。

 

雨音が聞こえる夜って、好きです。