つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

いろいろ

 

昨日、ひとつしんどいことを乗り越えたと思ったら

明日もひとつしんどいことがあるし、

明後日も、別の意味でしんどいことがある。(お風呂に入ったら返事を書こう)

 

おまけに寒い。

 

昨日、ふやけながら本を読んでいたけど

サルトルボーヴォワールの対談(というか対話)が面白い。1割も理解できていないように思うけど。

 

ボーヴォワールが言う。

  神を信ずるなら過失はいつでも許されうる(・・・中略・・・)のに対し、

  神を信じないなら、人間に対してなされた悪は絶対につぐなえない 。

 

サルトルが受ける。

  絶対にね。ぼくは、どんな悪もそれ自体としてつぐなえないと考えている。

  なぜなら、それが生じてしまい、悪であるというだけでなく、

  それがまたさまざまな結果、憎悪、反逆、同じく悪などの

  結果をもたらすからだ。

 

  (『別れの儀式』、人文書院、1983年、pp537-538)

 

はあ。

私も神様を信じておこうかな、と、頭の悪いことを思った。

(あるいは信じているのかもしれないけど)

ゆるしのシステムを持っておくのって、きっとすごく大切なのだろう。

神様というのは、ゆるしの外注か委託先か何かなのか。宅配ピザみたいな感じなのかしら。

 

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トリアーの映画に、冬の葉を落とした裸の木は、木の魂だ。というセリフがある。

誰しも、自分の魂の木を見つけることができる。らしいです。

それはともかく、冬の裸木って、空に根を下ろしているように見えたり、

まるで脳の血管のようにも見えるから、なかなか好きです。

 

そういや、三島さんの未公開テープが発見されたらしいですね。

TBSでわりと長い特集をやっているのを見ている。

「死がフィックスしてきたのは肉体ができてからだ」と言っているなぁ。かわいい。

 

生きている間、人間は皆ピエロです。

死んでから初めて人間は人間になる。人の形を取るんです。

だって。 

 

別にいいよ。と思ってしまう自分がいる。