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つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

にんげんくささ

たまに、

横浜の伊勢佐木町界隈に行くことがあります。

 

夜は

お世辞にも治安は良いとはいえないし、

私は好むと好まざるに関わらず女なので、

一人であまり近づくべきではないとわかりつつ。

 

でも、なんだろう。

夜、あの界隈のどうしようもないような雰囲気が嫌いではありません。

(なんとなく大阪に似てる。)

あの辺り一体の猥雑さの中にいると、いくら身綺麗にしたって、人間はこういうものを消し去れないはずだ、という気がして安心するからかもしれません。

夜、大通りを歩くと(さすがに小道は怖くて歩けない)銀座だかのようにドレッシーにきめた人も華やかな車もなく、あれらは夢で、実は存在しないものなのではないかと思われます。

 

商店街の端にある遅くまでやっているチェーン店の窓際の席で

しばらくぼーっと通りを眺めたりします。

獣臭さと同義の人間臭さとでもいうのか、そういうものがあの街にはあると思います。

生きていくのは、どれだけ表面を繕っても、しっかりと泥臭いものだということを

一時的であれ肯定的に捉えられる気がする。のかもしれない。

 

なんだか疲れたなぁ。

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路地裏に存在したリスボン

 

私のような人間でも

週末何かしら人との予定が入っているので、年の瀬の力ってすごいなぁと思います。

この土曜日に会う予定の人には前にお酒をプレゼントしてもらったので、何か買っていかないと。忘れそう。