つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

友人

 

ここにもしばしば書いている友人が

こちらに来ていた。

 

だいたいお互いに適当なことを適当に言っているのだけど、

たまにはわりと真面目な話をすることもある。

 

一昨日から本社に用事があってこちらに来ていて、今日帰っていった。

昨日の夜ご飯と、見送りがてら今日は一緒にお茶をした。

 

東京駅に向かう電車内で、

素朴なものを素朴に受け入れられる人って素敵だよねという話をした。

彼も私も、斜に構えているところがある。

素朴なものをいたずらに難しくせず、素朴なままで受け入れることは我々にとってとても難しいよなと思う。

 

ただ、難しいものを変に簡略化せず、それは難しいものとして受け入れたい。と友人は続けた。

同意する。

 

素朴なものを素朴なものとして

難しいものは難しいものとして

なににせよ、

それをそれとして受け入れるって、とても難しいことだよなぁ。

 

そういう話をしていたら、

ターミナル駅で電車内の人がわっと降りていった。

その時、彼がぼそっと

みんな幸せになればいいね、と言った。

たまに変なことを言うのだけど、

まぁそうだなと思ってその言葉には特に反応せずにいた。

 

東北新幹線改札口で別れたのだけど、

こういう友人を持てることは僥倖だなと思う。