つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

 

読み終わった。

明日までとっておこうと思ったのだけど。

 

免色さんのことを考えると

とても悲しい気持ちになる。

 

 

ベターとベスト

 

それはそれで、これはこれと

分けて考えることが良いと、私は意識的にそう思うようにしているけど

でも、きっとそうではないのだろうなぁということもわかる。

 

人生が一度しかないと君はわかっているのか、と

友人に言われるけど、

その一回性についてはわかっているつもりで

でも、結局、生き終えたことがないからわからない。

 

ベターかベストか。そういうことを友人は言いたいのだと思うけど。

私が考えることと、彼が考える物事の良さの順序は当たり前に違う。

彼はそれについて異議を唱えるけど、

私は彼の考えがもちろん正しいと思っていて、それでも、その正しさを選ぶことが

自分のベストではないと思うから、ただ黙っているけど。

 

今日はぐるぐるしすぎだなぁ。

 

『騎士団長殺し』も二部の真ん中少し前に来た。

この結末を見るのが怖いと思った。

なんでだろうね。

片付け①

 

ちょっとずつ物を捨ててはいたけれど

ここぞとばかりに捨てることにした。

そもそも生きていくのにそんなにものが必要な方じゃないし。(友達は少ないしだいたい家にいるし、家の中でもじっとしてるし)

かといって、ミニマリスト志向では全くないので

捨てられないものは捨てられない。

そのひとつが本で

思ってたより多い。

まるで本を読む人みたいに見える。

特に売りたくもないしなぁ。

 

最近観た映画に「追憶と、踊りながら(ホン・カウ)」があって

これが静かな映画でよかった。

ゲイカップル+αのお話なのだけど、俳優(本人もゲイとのこと)がいいのか

ああ相手のことがすごく好きなんだなという感じが出ていてとてもよかったです。

好きな人の匂いって特別だし、

寝てるのを見るの、良いよね。

その時は世界に受け入れられて、こちらも世界を受け入れているような気持ちになれるよね。

とかって、女子高生みたいなことを思いながら見ていた。

 

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しろくまさん。

 

今日は掃除と読書と見られたら映画一本みたい。

絵について

 

『騎士団長殺し』を本当に少しずつ読んでいる。

 

これくらいならネタバレにならないだろうから書くけど

”私”の職業が絵描きということで。

 

絵について思い出していた。

 

父は素人にしてはおそらく絵が上手な方で、

昔は映画館の看板なんかを描いていたらしいですが。

 

小さい頃、よくものの描き方を教えてもらっていた。

まあ、私はそういう手先の器用さは全く似なかったけど。

今でも実家のどこかに、父と私の合作(ほとんど父親が描いた)ゴッホの自画像模写があるはず。

 

ゴッホの自画像って、特に好きです。

特に、7年くらい前に京都市立美術館で見た展覧会に

ゴッホの自画像(素描)が何点か並んでいて素敵だった。

目がなんとも言えなかったな。

ちょっと前に読んだ本に、ゴッホはもともとボンズ(僧侶)を目指していたと書いてあって

なるほどなぁと思いました。

 

ありきたりだけど、ゴッホは好きです。

実家にゴッホの何かしらの本があって(おそらくは父親も好きだったのだと思う)、

それで、彼が耳を削ぎ落としたこととか、手を火の上にくべていたところとか

繰り返し読んだ覚えがある。 

 

"Loving Vincent"という映画があるようで。

なんか、すごい。日本でも公開されたら見たいな。

 

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背泳ぎしてる魚がいて、君は一体なんなんでしょうと思いながらしばらく見ていた。

 

引越し屋さん即電話してくるのこわすぎる。

とんでもないシステマティカルさだなぁ。

怖すぎて、怖いと友達にLINEしたら

引越し屋なんてほとんどバイトで費用は人件費なんだから

俺やってやるから焼肉ご馳走してよと言われた。うーん。

 

小沢健二くんには、いつも神様がいたらしい。

ふうむ。

こないだ教えてもらった曲、気に入っている。

 

 

ああ、人生が5回くらいあればなあ!

と電話してくる友達。

人生がたった一度しか生きられないなんて、

という友達。

 

そうだねという私。

 

死ぬのは怖いねという友達。

そうだねという私。

 

仙台転勤について嘆く友達と、

人生の5%について考えている私。

 

 

バーチャルハグのようなもの

 

普段、絵文字はほとんど使わないのですが。

 

ただでさえ素っ気ないのに、

メールでくらい愛想よくしなさいよと言われたこともあったな。

 

まあでも、使わないなぁ。

とかいいつつ、最近は🐻(くま)の絵文字を使います。

かわいいので。

そしたらなんだか合わせて使ってくれるので

この行き交う熊さんたちが

バーチャルハグのようなものに思えてきた今日この頃です。

 

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近所の公園に、早咲きの桜が植えられていた。

映画と歌と本

 

映画を見に行こうと思い立ち、「ラ・ラ・ランド」を見てきた。

行くまでファーストデイとは知らなかったけれど、その割にはあまり混んでいなかったなぁ。

 

ミュージカル映画って得意な方ではないのだけど(ボリウッドは楽しいけど)

そういう映画なのねという感じだった。

 

三島さんは、バルザックを引用する形で「希望は過去にしかない」、

人生で一番惨めなことは「かつて・・・だった」と自分の長所を過去形で語ることだと言っているけれど。

 

この映画を見て思ったのは、

過去のあらゆる分岐について、そうであったかもしれないことを

そうはならなかった今においても、きちんと愛することができたら

それは人生賛美になるんだなということで。

こうなった人生も、そうであったかもしれない人生も。両方を肯定している感じ。

 

まあ、そう思っただけで

「きちんと」「愛する」ことなんてなかなかできるものではないのだろうし、多分。

そもそも、愛するってどういうことかよくわからない。

けど、それ以外の表現を思いつけないので、使ってしまいますが。

 

 

最近、教えてもらった歌の歌詞を見ていて

話の中で出てきたところではないのだけど

 

誰かが髪を切って

いつか別れを知って

太陽の光は降りそそぐ 

 

というところがとても好きです。

いい歌詞だなぁと思う。すごく。

これも、なんだか、何かしらを丸っと愛している(肯定している)感がなくもないなぁ。

 

まあそれはそれとして。

 

やっと第一部を読み終わった。

北極のしろくま

明日から第二部を読もう。

どこか(初めの方)でひとつだけ、カラスが鴉表記になっていたような気がしたのは

私の見間違いなのかな。

 

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お昼寝仲間になりたい。

 

雨音が聞こえる夜って、好きです。