つくねん

思ったことや感じたことを書きとめる場として。

ぼやぼや

 

今日はゆっくり寝た。

ゆっくり寝たけど朝ごはん的なものもちゃんと食べた。

シナモントースト。

小沢健二くんの新しい歌(振り付き)が

脳内BGMとして流れた。

で、寒いし湯船にお湯を張って

ぼやぼや浸かった。

 

昨日、

ずっと、ある種の主張に同調したり解したりする人たちと、

その主張の中で救済されるべきだとされる人たちとの乖離を不思議に思っていた

と書いたけど、

今日、政治哲学を専門としてる人に

アーレントの労働、仕事、活動の3区分について教えてもらい

なんかこれもそういうことが関わってくるのかもなぁと思いました。

古代ギリシアが、奴隷に労働というものを外注(というかなんというか)し

市民は活動に注力していた、というお話。ざっくり。

 

こないだ食事に行った年下の男の子から、

今週もしくは来週また食事に行きませんか、とお誘いをもらったけど

気が進まないなぁ。

楽しいとか面白いと感じることが違いすぎるのだろうから話してて楽しくないし

私がそう思うからには

相手も少なからずそう感じるんじゃないかと思うんだけど。

というか、今週末ってお姉さんお兄さん方との飲み会があるんだ。

忘れていた。

普段予定がないから、たまにある予定もすぐ忘れてしまう。

 

スピッツの「恋は夕暮れ」が流れてきて、

まさむねくんは天才だなぁと思いました。

Zeppで初めて聞いた時、友人に「こんな名曲を知らないなんて!」と怒られたんだけど。

友人、よく、イルカの君は僕に冷たい〜ってやつを口ずさんでる。

あれはあれでまさむねくんっぽいなと思う。

 

というようなことをぼやぼや思っていた1日でした。 

人間

 

自分が社会に無条件にカウントされているとか

はたまた歓迎されてるとか

そういう実感を手放しに持ったことはないんだけど

現実、政治というものに

そんなに興味があるわけではなかったりする。

いや、なくはない。語弊があるかな。

自分の政治的なスタンスは保守よりだと思うし、

今や、保守を自称する政党こそ革新派みたくなっちゃって

赤と呼ばれるようなところが保守性を帯びてるなぁと思うし、

その様相は興味深い。とても。

 

政治、というものと

それを形作る(とされる)市民、というものと

その双方を構成する単位であるはずの人間と。

その人間、になんだかとても興味があって

今日たまたま某所でやってた

某政党の街頭演説会に寄ってみたわけです。

党首の演説は新宿でやってたときのをどなたかの中継で見たので

それはまぁいいとして。

事実、内容は同じだったし。

 

そこに集まってきた人

立ち止まった人

そうだ!と声をあげる人ってどんな人たちなんだ

という、とても下卑た興味があったんですよね。

 

で、まぁ、思うんだけど。

やはりああいうところにいるのは

一定以上の学力があって、

(主張を解する能力や情報にアクセスする手段を有してるとかね)

とにかく今食うとか雨風しのぐことに困ってなさそうで

(そりゃそうだよね。)

みたいな。

それは、あたり前のことなんだけど。

ずっと、ある種の主張に同調したり解したりする人たちと、

その主張の中で救済されるべきだとされる人たちとの乖離を不思議に思って、

そのことをずっとなんとなく考えてきたんだけど。

 

そういうのが鼻持ちならないと感じる潔癖症のような時期もあったんだけど

(三島由紀夫の対談に出てくる、ヒューマニズムの偽善というものが、私の考えていたことに近い気がする。相手は林房雄だったか福田恆存だったか忘れました。林房雄のような気もする。)

最近は、それでいいのだろうなと思うようにもなった。

 

うーん。うまく言えない。

 

なんだか寒すぎるなあ。

期日前投票に行かなくっちゃね。 

 

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現像できたよー、ともらった。

笹舟を浮かべて遊んでるひと。

 

こないだ紅葉狩りにいったばかりなのに、

箱根へ紅葉狩りはどう?という話が。

温泉でふやふやになって

電車にのって少しで帰ってこられるのもなかなか魅力的だなぁ。

でもまた混むんだろうな。むむむ。

理想の猫生

 

日曜、朝7時台の東京に降る雨は静かだった。

人もあんまり歩いてなくて、車もまばらで、とてもいきやすい。

ほんとはそういうところも一緒にお散歩したいけど

眠そうだったし雨だし寒いし、私は私で田園都市線の先の方に行かなければならなかったし。

豊川稲荷ってなんだろう?今度入ってみようかな。

 

猫になりたいということについて話していたら

猫になったら靖国通りは渡らず、ちゃんと地下を通って行くようにと言われた。

猫になったらというのはもちろん冗談なのに、

道路横断禁止はちょっと真面目な感じがあっておかしかったなぁ。

でもほんと猫になりたいなぁ。

野良として生きていけそうな気はしないんだけどさ。

愛想がないから餌はもらえなさそうだし、寒いのダメだから越冬できなさそう。

知らない人に触られるのもすっごいストレスを感じるだろうし。

猫として生きていくのも難しそう。

日向ぼっこして寝てあくびしてたまに起きて

好きな人の周りを徘徊して匂い付けして

かまってもらってノドをごろごろしてたいよね。

そんな理想の猫生。

でも、トラウザーズに毛がつくだろうから

しっしってされたら悲しいし様子を見てスリスリしにいかないと。

 

広島弁を無理やり聞かせながら楽しくごろごろしてたら、

友人からの着信がうるさかった。

普通1回鳴らして出なかったらもうかけてくるんじゃない、と思うんだけど

暇人だと思われてる(その通りなんだけど) のが原因なんだろうな。

とりあえず用件だけ聞こうと思ってかけなおしたのが間違いで、

でろんでろんに酔ってた。

強くもないお酒を、仕事の付き合いとはいえ

そんなに飲んで大丈夫じゃないだろうと思うんだけど。

水飲んで早く寝なよ、と言って電話を切ろうとしたら

そうやってすぐに寝させようとしてくると抗議され(めんどくさい)

そういうのめんどくさいよと言うと

どうせ俺はかっこ悪いですよ、スマートでもインテリジェントでもありませんよとか言う。(とてもめんどくさい)

友人をおだてて飲ませた関係者はちゃんと後処理までしてほしい。

そんなこんなで

しばらく電話に出たくないと思いました。

 

その後

迷子になってうろうろして、最終的に電話した。

ちゃんと場所を確認して外に出なければいけない。

方向音痴だから、その点においても猫生は厳しいものになりそう。

猫になったらおそらくグーグルマップも乗換案内も使えないもんね・・・・・・。

 

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透明ブーム

 

透明なミルクティー飲んだ?とやたらきかれるので

試しに飲むかと魂を売るようなことをして88円の透明なミルクティーを買ってきて

ぼおっと眺めていた。透明だった。

透明感っていう言葉をよくきくけど

あれなんなんだろうなあ、と思った。

なんなんだろう、透明ブームみたいなものって。

透明感、というのもよくわかんないんだけど

どうやらこれは多く女子にかかる形容詞ということはわかった。

儚げということか、純っぽいとか、そういうことなのかな。謎ですが。

 

それは置いといて、

昨今のボタニカルだの無添加だのロハスだのなんだのの延長線上にあるのかな、透明ブーム。

いくら人に、体に悪いよなんてと言われても私はコーラを飲むぞ、と強く思っているけど

もしあの黒いコーラが脱色されて、いかにも無害で軽そうな透明感あふれる飲み物になったらすっごくショックだろうなぁ。

(と思ったらすでに前回?の透明ブームであったんだね、透明コーラ的な何か……)

 

透明、というものに人は何を求めてるんでしょう?

時々、私が透明になるか周りの人を透明にして見えなくする装置があればなぁと思うけど

それは単に私の人間疲れの話で、きっとそういう透明とは違うものなんだろうなぁ。

 

透明なミルクティー、透明感のある女性、透明になる(する)装置、透明な……えとせとら。

 

あ、政治や組織の透明性とかってのもきくなぁ。

でもこの透明性の透明は、透明感のある女性の透明とは意味が反対な気もするし

透明という言葉はレンジが広いなぁ。

 

私の中でも透明ってなんなんだという透明ブームが今日明日くらいは続きそうです。

そしてすぐ飽きそう。

というかすでに透明という文字がゲシュタルト崩壊してきたもん。

 

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近々、地元に戻ろうか迷っている。

日曜の用事の後、せたぶんに寄れるかなぁと思ったら用事が僻地でしんどかった。

長いお散歩 その2

 

10分ほど休憩して、歩き出したすぐのところで見つけた。

 

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風か何かで寝ちゃってる草。

疾風に勁草を知るで、

勁草書房しか浮かばない。

 

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ざくざく歩く。

歩く、ということが目的化してくるところがあって

でもそれもいいもんだよなぁと思ったりする。

 

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水草が光ってるように見える。

 

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視界がひらけてくる。

 

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草紅葉がまだ見られました。

綺麗。

 

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男体山だー!と思ったあたりで雲が多くなってきた。

にしても、中禅寺湖を巡ってここでムカデと蛇が戦うなんて。

戦うのは好きにすればいいんだけど、ムカデと蛇って。ねえ。

 

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草、綺麗。

風が葉を響もす音がいい。

 

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鳥がいた。

 

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紅葉した葉っぱが映って川面が黄色になってた。

 

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熊笹が深い。

獣道みたいなところもあって、それはそれで楽しい。

 

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可愛いイラストだけど、ものすごく怖い。

 

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小さめの滝がザアザア流れてた。

この倒木がいい感じで、この上に座ってました。

私が適当にふらふらしてるから、

お連れがリュックの紐を引っ捕まえて落ちないように?してくれていた。

 

だいたいここまでで3時間くらい。

ここを抜けるとすぐ竜頭ノ滝。

竜頭ノ滝の見頃はもうちょっと先かな、という感じでした。

 

帰りは竜頭ノ滝のバス停から。

バスは遅れてきて、いろは坂をおりてから渋滞にはまり

2時間40分かけて日光駅に。

 

帰りは17時すぎの電車を予定していて、

間に合わないかなぁ、としたら特急券も発券していないし最悪鈍行で帰ればいいや、と思っていたのだけど

バスの中でほぼ意識を失っていた友人がハッと起きて

駅まであと3キロ、電車発車まであと30分というような時に

駅まで先に走っていって発券しとくから私はバスにそのまま乗ってくるようにと言って走ってったのでした。

日頃から運動している人の強みを見た・・・・・・。

 

友人が汗だくで走って行ったあとに、私は悠長に神橋の写真を撮っていた。

 

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走ってった友人とバスとは日光駅にほぼ同着し、無事特急に乗れ、

帰りは新橋で餃子と焼き飯を食べて途中まで一緒に電車に乗って、解散したのでした。

(浅草でなんか食べればいいかなと思ったのだけど、浅草嫌いだからと言われて新橋になった。浅草嫌いな人多くないですか?)

 

かくして日帰りの日光お散歩は終了。

ヘトヘトになって、

帰ってきたお知らせをして寝た。

秋らしいことができたので満足しました。

 

私もほんの少し写真を撮るけど、

たしかに写真を撮ることが目的化してしまう部分がある。

一緒に行った人は必ず現像するので

写真は対象そのものをありのまま写すのか?と言われるとうーむ、となってしまう。

聞くところによると、

報道写真なんかはRAW現像しない方向で、と言われてきてたりするようですね。

 

違う友人は、死ぬのが怖くて写真を撮り始めた、というけれど

その気持ちがわからなくもない。

生きていると、いまここから時間を失い続けていく。

後ろに流れて行った時間たちはどうなるのだろうか、と思うと不安になる。

なんとなく、その時々を縫い付けておきたくなる気持ちはよくわかるし、その一つの方法が写真というのもよくわかる。

なんたって、その時の光を記録する装置だもんね、カメラ。

ただその装置を通して出てきた写真は、友人いわく(あるいはバルトいわく)、写されたものと写したものとの関係性をこそ写している、らしい。

それは、かつて、あった んだよ、と言う友人の姿がありあり浮かぶ

流れて行った時間の確証って、やっぱり欲しい。

例えそれら全てが、小沢健二くんの言うように今に注がれているとしても。

 

話がぽんぽんとんで申し訳ないけど、

(というか、チラシの裏なんだった)

小沢健二くんと彼のことをずっと好きな人たちのこの頃のあれやこれを少し見ていて

一緒に年をとってくれるブイのような存在があるというのは

羨ましいなぁ、なんてちょっと思う最近です。

 

長いお散歩 その1

 

戦場ヶ原に行きました。

2年ぶり。

もともと私がずっと行ってみたくて(何とかヶ原やら何たら平とかいう名前のところが無駄に好きなので)、

2年まえに友人に話したら一緒に行ってくれたのだけど、

その時に友人がえらく気に入って、今回逆にお誘いいただいたという感じ。

 

でもね、遠いんですよね。

浅草から日光まで2時間、そこからバスでさらに1時間半〜2時間、かかる。

朝一の特急に飛び乗ってなるたけ早いバスに乗ってもそのくらいかかるし、

今回は朝9時前時点ですでに渋滞が始まっていた。

恐るべし紅葉の季節。連休。

 

前回と同じく、湯元温泉行バスに延々乗って湯滝入口で降り、

そこから竜頭の滝までくだるコースを選んだ。

私は小田代ヶ原の方にも行ってみたかったんだけど、

お連れが戦場ヶ原(内側)のコースの写真を撮りたいということで小田代ヶ原はお預けになりました。

 

湯滝入口にはデイリーヤマザキもあるし、ちょっとした食事処もある。

デイリーヤマザキ、すごいよね。

私の田舎の、さらに山奥のとんでもないところに唯一あるコンビニもデイリーヤマザキだった気がする。

 

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入口はこの看板から。

お邪魔します、という感じ。

日光湯元ビジターセンターの熊目撃情報の備考欄がいい感じだなぁと思う。

こないだ、

子熊がいたら撮ってくると言ったら、

子熊がいたら近くに親熊がいるんだからそんなことしちゃだめと叱られました。

 

湯滝は紅葉しはじめという感じでした。

この滝も実にいい滝だと思う。

 

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川面にさす光って、いつまでも見ていられる。

美しい。

 

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こういうところに来ると笹舟を浮かべたくなる。

せっせとこしらえて浮かべて

うまく進むと喜んだりして遊びました。

こういう単純な遊びは、楽しさというものが何だったかを思い出させてくれる気がする。

できるだけ静かなもので遊んでいたい、という思いがある。

 

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深いみどりの艶が好き。

 

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森や山や林の光って最高だと思う。ほんと。いつまででも見ていられるような気がする。

あとなんかよくわからない泡立ちがあるのは何かな??

 

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赤。

 

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もっと奥があるんだろうなぁ。

 

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ちゃんと我々以外の人もいる。

 

このもう少し先に、ちょっとした休憩所のようなところがあって

みなさんここでお昼を取っていることが多い。

私たちもちょっとしたおやつを食べた。

 

その先は、ひらけた湿地帯になっている。

長いお散歩はもう少し続きます。

 

ヒーローみたい

 

こんな朝からどこにいくのよ、というくらいのたくさんの人。

都会の朝は早いんだなぁ。

でもまだ月が綺麗に見える。

空は静かなままなのにね。

 

昨日は22時に就寝して、

たいてい4時に一度目がさめる習性?を利用して割とあっさりおきることができたけど、眠い。

一緒に行く人なんて午前様だったようで、元気だなぁという感じ。

 

とかなんとか言いながら、顔を上げたら空が幾分か明るくなってる。

すごい。自然すごい。

夜明けって音もなく、さっとやってくるんだなぁ。

ということに感動した。

ヒーローみたい。

最近のヒーローはわりと派手にうるさくやってくるような気もするけど。

 

でも不眠の夜は長くて、この夜明けもすごく遅いもののように思えるんだからそれはそれで不思議だ。

 

東京のビル群が影絵みたいな、ややあやふやな輪郭をもってる。

 

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お連れは午前様だったようで寝ました。